お部屋の審査について

審査時の必要事項

物件が決まりましたら次は管理会社や貸主による審査を通さなければなりません。
ここではマンションでサロンを新規開業する際の物件の申込時に必要な事項を説明します!



物件が決まりましたら次は管理会社や貸主による審査を通さなければなりません。
せっかく良い物件を決めたのに審査落ちなんて事にならないように準備しましょう!
※開業するサロン店舗以外の収入が無い方についての説明です!

◆必要事項◆

①賃貸申込
本人の内容+連帯保証人がいる方は保証人内容
・本人の収入は0円でも問題ございません。
・連帯保証人は家賃の3・3倍位の月収入がある親族の方が基本です。
・連帯保証人が見つからない場合でも保証会社を利用できます。

②保証会社申込
新規事業の場合は保証会社に加入する事が必須の場合が大半です。
・事業系の保証会社は家賃の1ヵ月分が相場です。
・連帯保証人がいる場合は場合によっては安くなります!
・保証会社を使った場合、連帯保証人が不要になる場合が大半です。

③収入証明書
個人でサロンを行っていた方や最近までお勤めだった方は収入 証明書 が必要な場合がございます。(原泉徴収票・納税証明書・確定申告写し・給与明細など)

④通帳のコピー
開店資金や運営資金がちゃんと計画されて貯蓄されているかの判断材料となります。

⑤前職の職務内容
経験や顧客に対しての判断材料になります。

⑥事業計画書
この事業を行うにあたってのセールスポイントやお金の流れ等を計画されているかの判断材料になります。
・新規開業の場合、この事業計画書が大事になってきますので、事前にどの様な流れで店舗を運営するのかをしっかり計画し書面にて待てめて置く事が必要です。
・事業計画書等で分からない事は当社スタッフに質問下さいませ!

  

 

記事作成日:2012年10月29日 最終更新日:2023年10月20日